21日午後10時25分ごろ、京都市右京区西京極午塚町のマンション付近の路上で、「人が血を流して倒れている」と119番がありました。夫婦と息子の3人が、顔や腹を刃物で切られ負傷しましたが、いずれも命に別条はないといいます。京都府警右京署は殺人未遂容疑で、包丁を持っていた同町に住む小野ヨシエ容疑者(73)を現行犯逮捕しました。
同署によると、同容疑者は「皆を殺して自分も死のうと思った」と話しているといいます。
3人はヨシエ容疑者のほか、夫の義明さん(79)と近くに住む浩一さん(49)。同容疑者は右肩と左腹を負傷、義明さんと浩一さんは顔にけがをしていたそうです。
「世界一のレストラン」と評判が高いスペイン北東部バルセロナ近郊の高級地中海料理店「エルブリ」を経営するシェフ、フェラン・アドリア氏(47)は26日、長期休暇を取るため2012~13年の2年間、一時休業すると発表した、とAFP通信が報じました。
同氏は「1日15時間の仕事は難しい」と疲労がたまっていることを明かし、休暇明けには心機一転して新たな料理を提供したいと語りました。
ココナツとイカスミのラビオリやシーフードのガスパチョ(冷たいスープ)など独創的な料理で知られるエルブリは、1998年に仏ミシュランガイドの格付けで最高ランクの三つ星を獲得。英誌「レストラン」が昨年まで4年連続で世界最良の50店の第1位に選んでいます。(店名は「エルブジ」とも表記する)
名古屋市のスケートクラブのコーチが2008年4月、自宅で教え子の当時13歳の女子中学生に暴行をした事件で、強姦(ごうかん)致傷罪に問われた元コーチで無職酒井康資被告(58)(名古屋市瑞穂区)の判決が21日、名古屋地裁でありました。
佐々木一夫裁判長は「コーチの立場を悪用して性的暴行を加えた卑劣で悪質な犯行」と述べ、懲役7年(求刑・懲役8年)の実刑判決を言い渡しました。
公判で弁護側は「明確な物証もなく、合意によるもの」と主張していましたが、判決は「母親に被害の実態を伝えるなど性的被害を受けた女性の行動としては自然で、女子中学生の診療記録から性的暴行を受けたことは明らか」としました。さらに、「妻や女子中学生の母親がそばで寝ている中で行われており、大胆で悪質。反省も全くしていない」と、酒井被告を厳しく批判しました。
富士山を登山中に遭難し救助された元F1レーサーで登山家の片山右京さん(46)が、最低1年間はメディアへの露出を自粛する方針であることが19日、分かりました。精神的なダメージと周囲の反応を考慮しての措置。行方不明となっていた宇佐美栄一さん(43)と、堀川俊男さん(34)が遺体で発見され、御殿場署で対面した片山さんは、その後の会見で号泣。心の傷の大きさをうかがわせました。
中国の習近平国家副主席を歓迎して14日に開かれた鳩山由紀夫首相主催の晩餐会に、女優の鈴木杏(22)が招待されていたことがわかりました。
鈴木は自身のブログで、鳩山首相から届いた招待状を見せ「何故、私の様な若輩者がこのような席にお招き頂けたのは解りません!!もう、なんかパニックですよ」と驚きを表現。会場に知り合いの姿はほとんどなく、「久し振りにお逢いした浅田次郎先生の姿にちょっとほっとしたり」とも。鳩山首相、習副主席らとともに和食を楽しみ、「なんだか不思議な経験だったなぁ」と振り返りました。
鈴木は、今年4-5月に放送されたNHK土曜ドラマ「遥かなる絆」に主演。日中国交回復前の1970年、自力で帰国を果たした中国残留孤児の娘を演じました。
ニチレイ(本社・東京)は9日、同社が発売している「ニチレイ ハッシュドポテト 10枚」にプラスチック片が混入している可能性があるとして、同製品を回収すると発表しました。
混入の可能性があるのは、同製品の賞味期限表示が「2011.1.11」となっているもので、関東地方と山梨、福島で販売されているといいます。対象は3万1216万パック。対象製品を送付すれば返金されます。
「足利事件」で再審が開始され、無罪判決が確実となっている菅家利和さん(63)が2日、栃木県足利市役所で記者会見し、来年4月から、同市の臨時職員として働くことを明らかにしました。
会見には、同市の大豆生田(おおまみうだ)実市長も同席。職種はスクールバスの運転手や、公民館の巡回警備などが候補として上がっており、今後菅家さんの希望を踏まえ、職種を決めるそうです。
長妻厚生労働相直属の「年金記録回復委員会」(委員長=磯村元史・函館大客員教授)は25日、年金記録問題の新たな被害者救済策を決定しました。
救済基準の緩和により、被害者が総務省の年金記録確認第三者委員会に申し立てなくても済むケースを増やす。これを受けて長妻厚労相は、近く正式決定したい考えだそうです。
日本リサーチセンター(東京)がまとめた調査によると、
鳩山政権が来年度から実施する方針の子ども手当について、
比較的所得の低い層では貯蓄や生活費に使う、
高所得層では塾通いなどに充てるとする回答が目立ちました。
日本リサーチセンター(東京)は
「将来の学力や教養などの格差を助長する可能性がある」
と指摘しています。
子ども手当を使うかとの設問には、
世帯年収1000万円以上の77.3%が「使う(たぶん使う)」
としたのに対し、
300万円未満では58.1%が使うと答えたものの、
「使わずに貯金する(たぶん貯金する)」も41.9%に上りました。